日時 : 2013年5月14日(火)
17:30〜19:30
場所 : 伊賀ベジタブルファーム(株)事務所 2F会議室
出席者: 村山(伊賀ベジ)、伊藤(手づくり農園)、
小倉(谷農園)、松森(百姓工房)、
中川(県・オブザーバー)、下堂、田中(kedp)、
葛原(土の香工房)
<議事事項>
●理事会の議論を受けて、加工・販売部会の活動方針検討
今後の進め方
・前年度からの継続開発と新しい開発品
→ 新たな加工品を率先して提案、積極的に支援
・前年度から取り組んでいる加工品は進行があり次第報告
→ 各PTが独自で進行し報告して行く形をとる。
・開発経費への助成については事務局に相談
加工と販売の部会を分けてはという意見もあり
→ 理事会で販売と加工の取り組みグループは分けた方がいい
との意見があったが、現状は統合して部会を開催。
なお、販売促進の取組は徐々に出資組合が行うよう
にする予定
●野菜飴の今後の打ち出し方
→ 考え方、ストーリー性を重視。
伊有協のこだわり商品の一環とする。
野菜飴の使い道(=宣伝物品用)・条件など選定し商品化
→ 伊有協の認知度を上げるためのツールとする。
→ リアルマーケティングを行う。近親者などから
パッケージ、価格など率直な意見を集める。
●飴生産・出資組合
飴の製造にあたって出資を募り、販売利益を出資者に分配/
ロゴマーク使用料として伊有協に売上から?%を支払う。
→ 売上の1%を支払う。
→ 協業組合(中小企業組合制度)にしては。
(商店街再生などはこの形態を取り入れて振興させている
ところが多い)
●ロゴマークの評価・検討
ロゴマークの骨格を決め、商品によって輪郭など変えては。
ロゴマークの周知をすすめる。
→デザイナーから基本となる前回ロゴを変化させたもの5点
(眉毛やかすんだ輪郭、忍者風など)
→理事会では輪郭が丸だと意味や業種が分かりにくいのでは、
野菜生産者らだから野菜の輪郭がいいという意見もあった。
→野菜等に貼るロゴは、ケースバイケースで輪郭をその野菜等
に変えてもいい。忍者等はイベント等の時の限定にする。
→色々な意見があったが、下段の真ん中に決定。
→野菜飴+へんこ+Webページで発信する。
<アクション>
→協業組合、協同組合などの計画書・出資の要綱などを検討。
→Webページ、情報発信ツールの整備、BtoB、
地元の野菜情報の集積場の体制づくり。
(自己発信型の生産者紹介スタイルの確立)
→各部会との連携
→野菜飴 商品に近い状態(ラベル、パッケージ付)もので
アンケート調査、リアルマーケティングを実施。
→11月伊賀市駅前広場でオーガニックフェスタを開催(予定)
する際に配布(販売?)できるよう、
スケジュールを逆算して進行していく。
●次回会議日程
→ 6月11日(火)17:30
@伊賀ベジタブルファーム(株)事務所 2F会議室